へんなかんじ

11月15日、今日の京都市左京区は晴れ。
11月も、もう半ば。
相変わらず、青伸ホームの庭では、青い朝顔が咲き乱れ、
最近それに加えて紫色の朝顔まで咲きだしました。

うちだけなのか?と思いきや、そうでもなく、
たまたま見かけたあるお家の南向きの窓には、こんなに陽射しが弱くなってきているのに
日よけのグリーンカーテンがまだ施され、青色の朝顔が咲き乱れていました。

しっかりと任務を果たしているこの朝顔は、開花時間も開花時期も長い「琉球朝顔」かな?
と、思うのですが、朝顔イコール夏だと思っているものだから、
なんだか変な感じです。

変な感じ、といえば、「変な漢字」
いや、「変という漢字」

なぜ「恋」という漢字と似ているんだろう?ってはなし。

「恋」「変」は本来「戀」「變」と書きます。

この上の部分、つまり、「糸言糸」には、「乱れる」「惹かれる」という意味があるのです。

「恋」は、これに「心」を合わせているので、心が惹かれるという意味になるのです。

「変の下の部分」には、「強いる」という意味があるので、
強いて乱す、ひっくり返す→反。ひっくり返して別のものにする。
すなわち、「かえる」「かわる」という意味になるのです。

『恋は下心』『愛は真心』

「心」の位置で、このようにいわれますが、
恋は心が下の位置にあるからこそ押しつぶされそうになるのだとか。


なんとなく、へぇ〜(´・ω・)そうなんだ・・・
っていう、漢字のお話でした。

京都市北区左京区上京区エリアの不動産のことなら→青伸ホームへ/下鴨にある不動産会社さんです。あだ名は、青伸です。

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