単に私だけが知らなかったことかも・・・

9月30日、今日の京都市左京区は曇りのち雨。


台風が通過するかも、と、雨戸を閉めて挑みましたが、

この界隈は台風の影響がほとんどなかったのではないかと思います。


雨戸が閉まった家の中にいたから、気にならなかっただけかな?




もともと「雨戸」は、
昔、障子すらない時代に、外部と部屋を仕切る唯一の貴重な建具でした。



障子やふすまができてからは、
これらが紙でできているため、
雨に濡れることを防ぐため、
文字どおり「雨戸」の役割を果たしてきたのです。



最近、コスト面や美観、サッシの性能が上がったことにより
雨戸を付ける家が減ってきたと聞きます。



もともと付ける風習のない地域もあるようなのですが、



雪国では、
雨戸・シャッターの類は付けない場合が多いのだそうです。




なんで?





雪で開かなくなるから。

レール部分が凍るから。などなど。




ほぉ。なるほど。



だから、雨戸やシャッターが付いている家でも、
冬期間は絶対に閉めないそうですよ。

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