だから日本人はそうするのか・・・

9月8日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。



久しぶりに京阪電車に乗って大阪へ。



窓からの景色の中に、ブルーシートの張られた屋根や
崩れたベランダがいくつかありました。



木々の多い京都とは、また少し違った被災光景です。




電車の中を見回すと、
携帯を触っている人以外のほとんどの人が居眠りをしています。




世界広しといえど、日本人ほど電車でよく眠る民族はいないそうです。



なぜなのでしょう?



諸説あるのですが、
そのうちの1つは、

日本人の腸が外国人よりも長いからだというのです。



日本人の腸は外国人より長いため、消化の際、血液が腸に集中する時間が長く、
その間は頭に血が回らなくなり眠くなるのだそうです。

しかも、電車の振動は睡眠導入剤

だから電車の中で居眠りをする、というのです。



他の説に、日本人の性格に原因があるとする説があります。



日本人はもともと生真面目な性格で、
仕事や勉強に対して熱中しやすく脳の疲労度が高いから、
電車に乗ると、脳は意図的に、
仕事をしない時間は少しでも休もうとするのだそうです。



だから、空いている座席を見つけたら条件反射で、
座ってすぐ眠れるのだというのです。





なるほど。そうかもしれませんね。




でもやっぱり、治安がいいからなんでしょうね♪


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