どんな世界になっていたんだろう?

9月6日、今日の京都市左京区は曇り。



台風の次は地震



テレビから流れる悲惨な映像の数々。



いつの間にか見慣れてきている自分がいる。



2ヶ月前の西日本豪雨の時、
どこかの局のテロップがでかでかと「災害大国日本」となっていた。



そうかもしれないけど、なんだかそのように断定されることに、
少しだけ心の中に不快な何かが滑り込んだ。



でも、こんなに立て続けに起こると、
確かに災害大国だと認めざるを得ない。



台風通過直後に通った今出川通りには、
今まで何十年もその地に根付き街を見守っていた御所の大きな木々が、
何本も折れて裂けて散らばり車線を塞いでいた。



まだ少し歩道との間の側溝に残ってはいるものの、
今日は、すっかり片付いていた。



まだトンデモナイ状態で手つかずのままなところも多いけれど、
その界隈に住む人々の手によって、少しずつ片付けられている。



災害だけじゃなく原爆や戦争も含めて、
日本の復興のはやさに驚く外国人は多い。



なんてったって、第2次世界大戦で焼け野原になったあと、
23年後の1968年には国内総生産で世界第2位となった国なのだから。



ある外国人のコメントに、こんなのがあった。






『もし日本が第二次世界大戦に勝ってたら、
今頃もっと未来的な都市になってただろうな……。』



なんだろう、この気持ち。



どんな世界になっていたか上手く想像できなかったのに、


なんだかぽわっと明るい光が見えた。






ガンバレにっぽん!!

WE CAN DO IT!!





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