半数以上の人が間違って使っている言葉

10月13日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。

激しい雨は降らなかったけど、降ったり止んだりしていました。






テレビ番組でやってたのかニュースでやってたのか、
今日はこんな話を教えてもらいました。





半数以上の人が言葉の本来の意味を間違って使っていて、
それがまかり通ってきているとか?





例えば
「話のさわりだけ聞かせる」

「話のさわりだけ読んだ」の『さわり』は




『話などの要点』なのか『話などの最初の部分』なのか??







どちらで使ってます?








正解は『要点』なのですが、
調査では半数以上の人が間違って使っていたそうです。




私事ですが、小学生高学年の時まで間違って使っていて、指摘されて
えーっヽ( ̄д ̄;)ノってなった言葉に

『情けは人の為にならず』があります。






これは「間違いそうで有名」だから、
結構みなさん正しく使っておられると思います。






×:他人に情けをかけることは、その人のためにならない





○:人に情けをかけると
それがめぐりめぐって自分のためにもなる






「だれかに親切にしてあげると

その人はいつか恩返ししてくれるよ。

だから誰にでも親切にしましょう」





という意味なんですね。






古語、ややこしいねん。です。






そして、こちらも私事ですが、
『先見の明』も間違って使っていました。





・・・はい。

ご想像通り『先見の目』だと思っていました。

それも結構いい歳になるまで。( ̄O ̄;)

といってももう何十年も前の話ですけど。
・・・という、ちょっとだけ言い訳(^^;;






とはいえ、これは『目』でもいいんじゃないか、
なんて、ちょっぴり今でも思ってしまうのは、

『明』の意味がしっかりわかってないからだ!!
と、今気づいたので調べてきました。










「明」という漢字は、
"(物事の道理を見分ける)能力・才能"という字義を持ちます。


「法律に明るい」といった「○○に明るい」の表現には、
"○○に関する能力・才能"を持つ、すなわち”○○に詳しい”という意味。

はぁ、なるほど。なるほど。





だから「先見の明」って言うのね。納得。







とはいえ、やっぱり「先見の目」でもいけるような気がする・・・(O_O)!







しつこい。笑




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