似ている?
冬至も過ぎたので、今日から日が長くなる、と思うとなんだか嬉しいものです。
庭の朝顔が花を咲かせなくなり1週間が過ぎました。
さすがにもう枯れたのかと思いきや、緑色の蕾をたくさんつけたまま、
ただ咲かない状態です。ここからどうなるのでしょう?
普通の朝顔の種を購入して撒いたものだから不思議です。
街はクリスマスムード。
立ち寄ったホームセンターは、どこか正月ムード。
園芸の一角を占める葉牡丹、松、梅。
子供の頃、葉牡丹の良さが全くわからず、キャベツやん・・・
ってずっと思っていました。
お正月に葉牡丹が使われるのは、牡丹のかわり。
昔は冬に咲く花が寒牡丹や冬牡丹以外にほとんどないうえに高価で
庶民には手が出せず、見た目が牡丹に似ている葉牡丹が、
値段も安くて育てやすく、お正月に使われるようになったのだとか。
最近の葉牡丹は品種改良されたのか小さく可愛くなってきたなーと思うのですが、
昔のは大きくて本当にキャベツにしか見えなかったものです。
しかし、それはそれで冬の風物詩。
近しい人に要る?と聞かれたら、うぅーん、要らない( ̄▽ ̄)
とこたえてしまいそうですが、
もうすぐお正月なんだなぁーと、見るのは楽しみです。
私みたいな人が増えずに、
日本の伝統をちゃんと守れる立派な大人が増えて欲しいなぁ、
と、常々思っています・・・。( ̄ー ̄)
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じつはこの液体・・・
12月21日、今日の京都市左京区は晴れ。
日中は気持ちのいい青空が広がり、あたたかかったです。
お花やさんの前には、赤い葉っぱをつけたポインセチアの可愛い鉢が並んでいました。
街では、せいぜい50センチぐらいの高さのポインセチアしか見かけないのですが、
原産のメキシコや中央アメリカなどでは、3メートルの高さにまで育つ、
ほとんど葉っぱだけの木なのだそうです。
日本にやって来たのは明治時代。
ポインセチアの赤い部分は、海外では「キリストの流した血の色」や「情熱」を
表しているとされますが、
日本では大酒飲みの赤い顔が特徴の伝説上の動物「猩々」に似ていることから
ショウジョウボク(猩々木)と名付けられました。
茎を折ると白い液体が出ます。
じつはこの液体には有毒成分が含まれていて、皮膚炎や水疱などを引きおこすそうです。
毒の強さはそれほど強くないと言われていて、
23kgの子供が、500枚の葉を食べない限りその毒によって健康被害を起こすことはない、
とも言われているのですが、
1919年にハワイでポインセチアを食べた子供が亡くなったという事故もあります。
体の小さな犬や猫が間違って食べると危険だそうです。
カメや魚を飼育している水槽に葉が落ちてしまうだけでも影響を及ぼすそうです。
食べはしないけど、
うっかり汁がついた手で目をこすったりしないようにしなくちゃいけませんね。
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アメリカの総人口以上
光り輝くイルミネーションに浮き足立つ街。もうすぐクリスマスです。
子供が小さい頃には飾ったクリスマスツリーも、
もう何年も前から出すのも片付けるのもめんどくさくなり
随分前にリサイクルショップに貰ってもらいました。
海外のツリーは生のモミの木だからカッコいーなーなんて思っていたら、
いつのまにか日本でも通販やIKEAなどで生の木の販売がされているのですね。
今年はお友達の家に本物のモミの木のクリスマスツリーがあり、
なんだか部屋がいい匂い。葉っぱが落ちると困っていたけど、
やはり本物は暖かみがあってお気に入りだとのこと。
海外では、毎年毎年クリスマスツリーが切られて売られているので、
どこかの山から切っているのかな?数は足りるのか?環境問題は?
なんて思ったのですが、山から切ってきているんじゃなかったのです。
アメリカには約1万2000の樹木農場があり、
そこで現在栽培されている木は約4億本にものぼり、
アメリカの総人口3億2775万人を上回っています。
中には好きな木を選んでその場で切って持って帰れる「モミの木狩り」が出来る農場もあります。
そうだ♪日本でも自分で育てたらいいんだ!( ´ ▽ ` )
来年からまたクリスマスツリーを飾りだそうか♪
なんて思ったのですが、
モミの木を地植えしてしまうと1.5m程度の木が5年ほどで5m程度まで成長するとのこと。
そもそも北欧やロシアで自生しているモミの木は、長い年月をかけて50〜60mにまで成長するから、
多少気候が合わなくったってぐんぐん成長してしまうので、
ちゃんと剪定・管理ができない人が植えてしまうと大変なことになるのだとか。
鉢植えなら、いいかも♪
とも思ったのですが、暑さや乾燥に弱く、室内では育たないとのこと。
木の匂い、大好きなんだけど、
どうやら私にモミの木を育てる力量はなさそうです。
来年も、よそのクリスマスツリーを見て過ごすことになりそう。
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自宅に到着しました
出かけてて、家の前でiPhoneの画面を見たら、
「自宅に到着しました」とLINEからのお知らせ。
え?こわっ(´⊙ω⊙`)
自宅なんて登録してないのに・・・
なにか間違った設定をしてしまって登録してしまっているのだろうか?
とりあえずネットで調べてみたら、
『IOSが分析して判断しています』とのこと。
なんのこっちゃ。よくわからないけど、
ざっくりまとめてコンピュータがやってるってことだと理解した。
「勤務先に到着しました」というのもあるらしい。
なぜLINEが自宅やら勤務先を知っているのかというと、
『場所毎の利用頻度、位置情報、滞在回数、時間などを考慮して
「自宅や勤務先」を分析して割り出しています。
この時間にこれぐらいの頻度や割合でどのぐらい滞在しているか分析して
「自宅や職場」を判断しています。』
とのこと。
このお知らせ、誰得?
なんのため?
また、ここんとこひょんな拍子に、
私が何回iPhoneを持ち上げたとか、SNSに何分使用したとか、
ゲッ( ;´Д`)と思うことをわざわざ知らせてくる。
どうも最近のiPhoneはお節介すぎる。
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どんな違いがあるというのでしょう?
ずーーっとダイニングテーブルの3分の1を占めて置かれていた、
9割がた出来ていたジグゾーパズルを箱に戻しました。
ニューヨークの橋と夜景が川面に映っている、
要は上半分と下半分が鏡絵になっている1000ピースのパズルです。
同じ絵とはいえ、川面に映るものは少し滲んだ感じになっているので、
やり始めは1つのピースが正しい位置におさまるたびに楽しく皆でやっていたのですが、
残る漆黒の空と川面の縁取りが済んだあたりでストップ。
誰もやらなくなって数ヶ月が経ちました。
何事にも順応性があり無頓着な我が家のメンバーは、
誰もやらずに置いてあることにもテーブルの3分の1を占めていることにもすぐに慣れ、
まるでテーブルと椅子がセットであるようにテーブルの上のパズルのことも気にしなくなっていました。
流石に邪魔。
年を越す前に
さっさと終わらせて箱に片付けたい。
皆忙しそうだから、あとほんのひと息だから、頑張って1人で完成させて、それから箱にしまおうか、
とも思ったのだけど、
完成させてから仕舞うことと、今仕舞うことにどんな差異があるというのだ。
ダイニングテーブルを目の前にして考えていると、それはどこかアノ感覚に似ていた。
ご馳走さま〜、と家族が去った後のテーブルに残された大皿の中のひと口ずつのおかずたち。
小皿に移すほどでもない量。
皆満腹そうだから、あとほんのひと口だから、頑張って1人で完食させて、それから皿を洗おうか。
再び箸を持ち、パクパクっと胃の中に仕舞うことと、小皿に移しラップをかけ冷蔵庫の中に仕舞うことにどんな差異があるというのだ。
大アリだ。
私の下腹が物語っている。
どうやら、ダイニングテーブルの上を片付けるのは、やはり主婦の役目のようだ。
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ワクワク
12月15日、今日の京都市左京区は晴れ時々雨。
今日も日の入前にパラパラと雨が降ったので、またもや東の空に大きな虹がかかりました。
今日の虹は虹の麓までしっかりと見えました。
虹は太陽光の反射だから、私が近づこうとしても近づけないってのはわかっているんだけど、
すぐそこにある!なんて思うと少しでも近づきたくなるもので、
ついつい帰路の通り道を虹の方へ虹の方へと変えて運転し、
お陰でいつもはわざわざ通りたくない細道をうねうねと通るハメになりました。
途中まではいい感じに近づけたのですが、
なぜか遠ざかりいつのまにか虹は消えてしまいました。
何やってるんでしょうねー、この歳で。笑
でも、ちょっとワクワクしました。笑
このようなワクワクでも、
いいみたいですよ、脳のアンチエイジング・老化防止に♪
一番の脳の敵は、「○歳らしく」なんだそうです。
「◯歳らしく」と考え方を固定化してしまうことは自分の世界を狭め、
脳の老化につながるからだそうです。
脳はその人の履歴でできているので、
60歳の脳の中には5歳の脳も、20歳の脳も隠れているのだそうです。
だから同窓会などで集まると、
最初は着飾ったおじさんとおばさんの集まりなのに、
終わる頃にはあの頃のキラキラとした顔になっているのですね。
笑いすぎて喋りすぎて飲みすぎて、完璧に仕上げた化粧はハゲハゲ。
あとで送信されてきた写真をうっかり拡大して見てしまうと
化粧のハゲたおばさんと脂ぎったおじさんだったりするのですが、
みんな目はイキイキと輝いています♪
あの目の輝きは、脳の輝きなのかもしれませんね〜╰(*´︶`*)╯♡(*´∀`*)
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誰が1番?
12月14日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り時々雨。
あと1時間くらいで日が沈む頃、北東の空が曇りだしパラパラと雨が降ってきました。
街の中を浮遊する雨粒は低く傾く夕日に照らされ、
あたりは幻想的な柔らかいオレンジ色の光に包まれました。
夕日が照らす先を見上げると、灰色に曇った冬空に大きな大きな虹が架かっていました。
今日はとても寒い1日でした。
事務員さんが淹れてくれた温かい緑茶がとても美味しく、ほっこり。
この世の中で一番美味しい飲み物は温かい日本茶なのではないだろうかと思い、
きっとみんなもそう思っているだろう、と、
ちょうど来ていたLINEに返事するべく娘たちとのグループLINEに
「この世の中で一番美味しい飲み物は、日本茶だと思う」と送信してみた。
グループLINEというのは楽しく便利なもので、しかしおそらくその9割以上は無駄なやりとり。
すぐに次女から返信が来た。
「水で〜〜す」
と。
しばらくして長女から返信が来た。
「こないだ煎茶お客さん用にいれて」
「いらんってなって」
「自分で飲んだらめっちゃ苦かった」
と。
( ̄▽ ̄)社会人一年生。
しっかりつとめてくれ。
「今はちきりや緑茶の残り汁飲んでて」
「苦い」
(; ̄ェ ̄)なんてこった。
安政元年創業の京都の老舗ちきりやさんが泣いちゃうよ…。
そうか。
この若造たちには、まだ日本茶の良さがわからないのだ。
この人ならわかってくれるはず。
だって、あと少し歳を重ねたら、
他愛もない話をしながら向かいあい、
温かい日本茶をすする老後を想定しているのだから。
青山社長に聞いてみた。
「この世の中で一番美味しい飲み物ってなんやと思う?」
「うーーん。バナナジュースかなぁ〜?」
(´⊙ω⊙`) お前が一番若造だわ。
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