必須条件

10月23日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。

窓の外を見ると、昨日まで咲いていた青紫色の朝顔が咲いていません。
とうとう、うちの朝顔の季節も終わってしまったのでしょうか。

「朝になったから咲くのが朝顔
「昼まで咲いているのが昼顔」
そんなふうに思っていたのですが、

日が昇って朝になったから花が咲くのではなく、
毎日、暗くなると開花の準備を始め、

8〜10時間後に花を咲かせるのだそうです。

夏の間は午後7時頃に暗くなるので、
その8〜10時間後の早朝3時〜5時頃に花が咲くというわけなんです。

朝8時くらいに観察したいなら、
深夜の12時頃まで朝顔に光を当てておく必要があるというのです。

子供の頃、眠い目をこすりラジオ体操に行くために早起きした日でも、
朝顔は咲いていました。
とっくに咲いていましたよーと言わんばかりに朝日を浴びて輝いていました。
思ったより朝早くから咲いていたのですね。

じゃあ、24時間光をあてっぱなしにしたらどうなる???

・・・残念ながら、蕾は開かないのだそうです。

朝顔の花が咲くためには、
朝日を浴びる前に、夜の冷気と闇に包まれる時間が不可欠なのだそうです。

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