ややこしいったらありゃしない。

7月16日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。

今日も蒸し暑い1日でした。



そんな中、京都は祇園祭の真っ最中。



この界隈でも浴衣を着た方々をちらほらと見かけました。



テレビでは、男性アナウンサーが月鉾の前から祇園祭の中継をしていました。


涼しげなコンコンチキチンのお囃子の音色の中、涼しげな顔のアナウンサーが、
「提灯にも灯がともされ、日が暮れてくるとますますあでやかになってくるでしょう。」
と言っていました。



「あでやか」という言葉…

ものすこく久しぶりに聞きました。



あでやか、ねぇ。あでやか…

なぜか心の中で反芻するほどに久しぶりに聞きました。



漢字で書くと、


「あでやか」→艶やか と書きます。


でも、「つややか」も→艶やか
と書きます。



日本語にはこのように、読み方で意味の変わる漢字が多いですよね。


「やめる・とめる→止める」

「おこなった・いった→行った」

「すぎる・よぎる→過ぎる」

「かよった・とおった→通った」
などなど。



「その計画を止める」
「とめる」と「やめる」じゃ、意味が全然違ってきますもんね。



私の中で使いにくい漢字ワースト2は、

なんといっても
「臭い」と「辛い」です。



「匂い」という漢字を知らなかった時、

「くさいにおい」が「臭い臭い」になるからって、真剣になやんだこともありました。



熱中して読んでいた小説の辛い(ツライ)シーン。





辛い(カライ)と読んでしまい、興ざめに・・・。



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