日本の地形と災害

7月7日、今日の京都市左京区は雨時々曇り。



相変わらず雨は降っているけれど、鴨川の水位は下がり、
見たことのある景色に戻りつつあります。



しかし、岡山県をはじめ、テレビから流れてくる映像は惨憺たる様相で、

「七夕」という日に浮き足立つこともないほど歳を重ねたけれど、

これほどまでに「七夕」のことを考えなかった年は無かったのではないかと思われます。



七夕の夜に降る雨のことを
「催涙雨(会うことが叶わなく流す悲しみの涙・会った後の惜別の涙とも喩えられる)」
といいますが、
今回の雨は、そんなことに喩えられないぐらいの災害をもたらしました。



改めてGoogleマップで、日本の地形を上空から眺めてみました。



なんと平地の少ないことか。

山の多さに驚きます。

そして、平地には必ず川が流れています。

支流を集めて流量を増した川が。



今回私が受け取った緊急速報は、土砂災害か川の氾濫でした。


避難勧告が出なかった学区が無かったのではないかと思うぐらい、
広範囲にわたる地域名が羅列されていました。



海と山と川に囲まれて、美しい四季を堪能できる日本だけど、

Googleマップからみた日本に、1億2700万人が住んでいるのかと思うと、
そして今、困難に見舞われた人々がたくさんいるのかと思うと、


色んな気持ちが考えが混ざり合い、溢れて来て…



気がつけば、
拳を握り、「がんばれ、日本…!!」と、呟いていました。



京都市北区左京区上京区エリアの不動産のことなら→青伸ホームへ/下鴨にある不動産会社さんです。あだ名は、青伸です。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ お茶目サラリーマンへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ


京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム