雨粒のカタチはどんなカタチ?

6月26日、今日の京都市左京区は晴れ。

蒸し暑いなぁ、と思っていたら夜から雨が降ってきました。



雨が降ると時々雨粒のカタチのことを思い出します。


いつだったか、誰かから教わったこと。



雨粒のカタチは、絵に描いたら「涙型」だけど、本当は「肉まん型」なんだとか。



重力と空気抵抗と上昇気流のバランスで雲の中にとどまっていた水滴は、
直径0.2mmぐらいになると重力に負けて、雨粒となって落ちてくるそうなのですが、



なんでも、雨の落下時速は25〜30Km。



だから、宇宙空間では球体だった雨粒も、空気抵抗を受けて、
底の方がひしゃげて平らになってしまうそうです。



そしてそして、雨の粒が大きくなり落ちるスピードが速くなってくると、


下は平らではなく、凹んで、足のないクラゲというか、
おわんを逆さにしたような形になるんだそうです。



そしてさらに変形が進むと、ばらばらに散乱して、球形に近い、
小さな雨粒になってしまうんだそうです。




そういえば、この話、聞いただけで、
今まで雨を凝視してみたことなかったなー。肉眼では見えないのかな?



雨より晴れの方が好きだけど、
ちょっと日中の雨が待ち遠しい。



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