こどもの線引き にいちゃんの線引き

6月24日、今日の京都市左京区は晴れ。


少し暑いけど、爽やかなお天気の1日でした。



そしてこれは、ある美容院で聞いたお話。



お母さんと一緒にやってきた小学校低学年の男の子から見たら、

そのお店のイケメンスタッフたちが、どのように見えてるか、


「おにいちゃん」なのか「おっちゃん」なのか、って話。




(╹◡╹)「おっちゃん!」「おっちゃん!」「おじいちゃん!」「きれいでかわいいおばさん!」



私から見ても、本人からしても、
「おにいちゃん」でしょ、と思うスタッフを
「おっちゃん!」と。


「おっちゃん」でしょ、と思うオーナーを「おじいちゃん!」と。


若いおねえさんを「おばさん!」と。

きれいでかわいい、って付いていたけど、ね。



こわこわこわーーー!

ここにいなくて、良かったよ。



なんて言われるんだ、わたしなら?



「おばあさん」に、なっちまうのか?



まだやだよ。


たとえ、きれいでかわいい、って付けてくれても、やだよ。


や、付かないのか?



こわこわこわーー。

いなくて良かったよ。その時ここに・・・。





で、思い出した。



もうすでに20年近く前の話なんだけど、

上の子を後ろには乗せず、1人でママチャリに乗ってた時、
商店街近くの自転車屋さんの前に「ご自由にお使い下さい」と書いてある
空気入れを拝借したことがある。



もちろんお店のおにいさんとも目があい、お借りしまーす、どーぞー、みたいな感じで。



で、1人でシュポシュポと手動で入れたんだけど、



数日後、たまたまその自転車屋さんの前で、
ふわっとしたスカートを履いた大学生ぐらいのかわいい女の子が
キキーッと停まる姿を目撃した。

中からとんで出てきたにいちゃん。



この間、目があったにいちゃん。



にっこにっこしながら、話しかけながら、電動の空気入れを手に取り、
親切にシューーーッと入れてあげてたよ。




なんなん、この違い。( ̄∇ ̄)




あの出来事から、私は、ちゃんと自覚したよ( ̄∇ ̄)

いろんなことを。



そしてさらにその数年後の話。



あるたこ焼き屋さんの前で、「美人は一人前無料!」だかなんだかの張り紙を見た。




入れねーよ。こんな店。( ̄∇ ̄)

買えねーよ。



なんでわざわざ、査定されに行かにゃーならんのだ。




てか、あの当時は、怖くて入れなかったよ。



今なら入れるよ。
わかってるから。


ちゃんと、人数分のゼニ握りしめて、さ。

なんなら、言ってやろうか?

「釣りは要らねぇーよ!」と。( ̄ー ̄)

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