アブラムシはこんなところからやって来ていた!

6月23日、今日の京都市左京区は雨のち曇り。



窓越しに見ていたのですが、結構強い雨が降っても、
パクチーについたアブラムシって流れ落ちたりしないんですね。


ほんとに、どこからやってきて、なんでそんなに付いてるんだよ〜(;´д`)



気になったので調べてみたら、アブラムシに詳しくなりました。


この無駄な知識を、みなさまにもおすそ分け♪



実はアブラムシは、多くの動物の餌になっているのです。

テントウムシをはじめ、クサカゲロウオサムシ、アザミウマ、カマキリ、
鳥類のシジュウカラやキジなどなどなどなど。
アブラムシは、「生態系を支える重要な食料(餌)」なのです。



で、どこからやって来やがったのかというと、

ふわふわと風に乗ってうちのベランダのパクチーまでやってきてました。


『 春に「羽のあるアブラムシ」が生まれて、風に乗ってやってきます。


アブラムシは春〜夏の間はメスしか存在せず、
メス一匹だけで自分のクローンを産みます。

その生まれた子供は10日ほどで孫を産みます。
アブラムシの増殖はすさまじいのです。



アブラムシのエサとなる植物が過密状態になると再び羽のあるメスが生まれ、
新天地に風に乗って旅立ちます。



残ったメスたちからは秋になるとオスが生まれ、交尾をして卵で越冬します。



一匹でもエサ場に辿り着いたら大繁殖するのは時間の問題なのです。




例えば1ヘクタールの小麦畑には約10億匹のアブラムシが生息でき、
その重さは牛1頭に相当し、
インゲン豆畑では約40億匹になり、
象1頭に相当するそうです。



春早くからアブラムシ1匹の子孫が、
もしも夏の終わりまですべて生き残ったと仮定すると、

地球の表面50cmを覆うほどになると計算されるそうです。』




( ;∀;)(;´д`)(T_T)( ;´Д`)




食物連鎖バンザ〜イ( ;∀;)

誰かうちのパクチーのアブラムシも、食べに来てーーー!!!(>人<;)



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