それはド厚かましすぎるでしょ

6月3日、今日の京都市左京区は晴れ。



今日は風があまりなく、室内も少し暑く感じる一日でした。



真夜中の月は少し右側が欠けていて、
もやっと金色に辺りの空を輝かせていました。



月と程よい距離を保ち寄り添うオレンジ色をした星。



きっと火星なんだろなー、なんて思いながら眺めていました。




火星に住む?



なんて厚かましい話なんだ。




どこかの国のなんちゃらという団体が火星移住の募集をしたら、
応募数は20万人で日本人も10人いたとか。



それを絞りに絞って24人にして、2025年に最初の4人が住み、
2年ごとに4人ずつ増やしていくとか?



そんな記事を読んだんだけど、



2025年って、結構もうすぐ。



2年間異国の、いや、異星の地に4人だけで住むとか、
絶対帰りたいと思う奴出て来るし。



この計画、技術や資金面の問題で、片道切符の永住権なんだって。




発見した新大陸が無人なら、当然我が物顔で自分の所有物とする。

たとえ先住民がいてもお構い無し。
殺してしまうか追い出してしまえばいいのである。

歴史を振り返れば、これが文明国の人間がしてきたことである。



技術が進歩して、どんどん宇宙に行けるようになったら、

またこの帝国主義の歴史は、今度は宇宙に向かって繰り返されるのだろうか?



知らない星を見つけたり、その星について知ろうとすることは、
すごく楽しいことだと思う。





でも、火星は地球のモノじゃないよ。



同じ太陽系の星なだけ。




そんなド厚かましいことは考えずに、

眺めてロマンをふくらませよーぜ♪






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