体感温度の計算

5月19日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。



間違ってクーラーのスイッチを押してしまってる?と、確認してしまうほど、

ひんやりと寒い1日でした。



今日は外も寒かったけど、
いつも室内にいる方が寒く感じてしようがない。



室内で選んだ服装で外に出たら、
玄関のドアを開けて外に出た瞬間に、
暑っ…
今日ってこんなに暑かったんだ…

なんてことが、よくあります。



肌で感じる暑いとか寒いとかの度合いを「体感温度」っていいますが、


室内での体感温度ってのは、どのように計算されるかご存知ですか?



室内にいる時の、体感温度を簡単に計算するには、

「室温」と「床・壁・天井の温度」を足して、2で割ると計算できます。



例えば、室温が30度。

でも、壁の温度が20度だったら、?


(30 +20)÷2=25



体感温度は25度となるのです。



壁や床って、ひんやりしていますもんね。

なるほど、です。( ..)φメモメモ



一方、壁や天井が無い室外は、

気温と湿度と風速を元に、なんだか難しそうな式で計算されます。





話は変わりますが、



人は凍死寸前には、血管が収縮して筋肉を振動させ熱を発生させようとし、
体感温度が異常になってしまうそうです。



また体温が低くなり、気温との差が小さくなるので、
暑いと感じるようになるそうです。



凍死した人は、なぜか薄着になって見つかることが多いそうなのですが、

これは、体感温度が狂ってしまい
無意識に着ている服を剥ぎ取ってしまったからなんだそうです。





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