花粉、今昔。海外事情。

3月10日、今日の京都市左京区は晴れ。



花粉症の人が、マスクをしないと道を歩けない〜(ノД`)と嘆いていました。



そうなんだ・・・

大変だねぇ・・・(・ω・`)



と、こたえると、



「え?花粉症と違うの?!」と、びっくりされました。



今や花粉症は3〜4人に1人、いやもっと、と言われているから、よく羨ましがられる。



この季節、日本では殆どの人がスギ花粉症だけど、

海外でも、春はアレルギーの時期と認識されていて、花粉症が見られるようで、
アメリカでも約5人に1人、毎年5800万もの人が、
アレルギー性鼻炎に悩まされているそうです。



例えば



「Hay Fever」花粉症

「Spring allergy」春限定のアレルギー
「Seasonal allergy」季節性のアレルギー



といった単語をTwitterで検索してみると、



呟いてる呟いてる・・・!



外国の方々がつらつらと英語で泣きごとを言ってらっしゃる!



なんと、花粉の状況をチェックできるアプリもあります!



現代病の代表とも言われる花粉症。

その花粉症が世界で初めて「病気」として発見されたのは、1819年のイギリスだとか。

農夫が干し草を扱っているときに突然、くしゃみを発症。
鼻水、眼の充血、ときには喘息のような症状を起こす人もいたそうです。

当時は、「枯れた草に触ったため」と思われ「枯草熱」と名づけられたそうですが、

後の1873年、本当の原因がイネ科の牧草の花粉であると立証されたそうです。




植物のあるところに花粉あり。



どうやら、花粉は昔から、

世界中で人々の鼻をムズムズさせてきたようです。


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