和製英語

2月5日、今日の京都市左京区は晴れ。

気持ちのいい陽気です。

少しだけ開けた車の窓から入ってくる涼やかな風が心地いいです。



紫明通りの信号で停まっている時、キュキュキュキュキュと高い音が聞こえてきました。

鳥のさえずり?と斜め右上の木を見上げると、
左の車線で、にぎやかな音を立てた車が停車しました。



サイドブレーキひきっぱなしの音??



堀川通りを走っていると、今度はサイドミラーをたたんだまま軽快に走る車が・・・。



なぜ走れるのだ?



全てをバックミラーに託しているのか??



サイドミラーを折りたたんだように見えたけど、
実は、車載カメラで確認できる装備を搭載した「ミラーレス車」だったのか?笑



そういえば、以前バイリンガルさんが、サイドミラーは通じることが多いけど、
車に関係する言葉は和製英語が多いから、外国人には通じないよ、と言っていました。



たしかに車の部品の名前はカタカナばかり。



ハンドル、フロントガラス、バックミラー・・・。



通じないそうです。



では、どう言うのか?



●サイドミラー → wing mirror(アメリカ英語でside mirror)

●ハンドル → steering wheel

●フロントガラス → windshield

●バックミラー → rearview mirror

サイドブレーキ → emergency brake

●オープンカー → convertible

●ナンバープレート → license plate

●ガソリンスタンド → gas station



こんな感じです。




全然関係ないけど、
ノートパソコンも通じません。



ラップトップ Laptop というそうです。


lapは「膝(ひざ)から腿(もも)の付け根部分」をさし、
topなので「〜の上に」を表しています。



ノートパソコンの使っているさまを、そのまま表現しているだけなんですね。
京都市北区左京区上京区エリアの不動産のことなら→青伸ホームへ/下鴨にある不動産会社さんです。あだ名は、青伸です。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ お茶目サラリーマンへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ


京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム