ため息とストレス

1月18日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。

今日は、暖かい♪なんて思っていたら、
虫。
室内を虫が飛んでいる。



暖かくなってきた途端、虫って出てくるし、

わざわざ入ってこなくてもいいのに、

人の出入りや雨戸の開閉時に、室内目指して飛んで入ってくる。



もう、なんのために?

なんでわざわざ入ってくるの( ̄◇ ̄;)

外の世界の方がいいのに…



ため息とともに、窓を閉める。




このため息、なぜ出た?



昔は「ため息をつくと幸せが逃げる」なんて言われてたけど、

虫が入ってきたごときで、幸せがにげるなんて、たまったもんじゃない。



と思ったら、最近の研究では、

「ため息をつくとストレスが減る」ということが、わかったそう。



酸素が足りないときに ため息をつかせる神経回路があることがわかったのだそうです。



てことは、私、酸欠だったの?



「虫が入っちまったよ」という「精神的に嫌だなぁと思ったこと」が、
脳にストレスを与え、「血液の流れを悪く」して
「酸欠」になったってこと?



だから、ため息によって大きく息を吸いこみ、
体内に多くの空気を取り入れて、血流を良くしたってこと?



ちょっと調べてみたら、どうやらそのようです。
偉い先生が言ってました。

 


意識的にため息をつくことが、
ストレス緩和、やる気の持続につながる。



そもそも ため息が出るときは、
 体は強いストレスを感じている状態。



大きくため息をつくことで呼吸が深くなり、体の緊張は自然とほぐれてくる。


 
体の防御本能であるため息を無理に止めると、余計に体を苦しめる。



ため息は決して我慢せず、大きくつくことで活力につながる。




と。




ちっせー虫が入ってきたぐらいでため息がでるちっせー私の必死の防御本能。



心は大きくおおらかに、だな。


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