屋上から見えるもの。

※更新遅れて申し訳ございません。10月27日分のブログ内容です。




10月27日、今日の京都市左京区は晴れ。





屋上にいた娘たちにLINEで呼ばれ、

ドアを開けて出た屋上の、あまりの眩しさに、目を細めました。






娘たちは、ポメラニアンのポメ吉と一緒に、
銀色のウレタンマットにのんびりと寛いでいたので、

わたしも腰を下ろし、家並みを眺めながらお喋りを楽しんでいました。






次女に、今日の空はとても綺麗だから見てみて、と言われたので、

首を持ち上げると、

青く広がる空が目に飛び込んできました。





その時初めて、

自分が屋上に来たのに、

眩しかったとは言え、

「空を眺める」という行為をしていなかったことに気づきました。

「空を見上げる」という行為が身に付いていないことに気づきました。





そして、なんとなくだけど、

「空を見上げる」って行為は、

すごく簡単なのに、

すごく大切なんじゃないかな?

と思ったのです。






それは、
普段の慌ただしい仕事や生活のために丸くなった背筋を伸ばすことであったり、





明るい青空がもたらせてくれる心理効果であったり、





陰と陽というか、





心であっても行動であっても、

内へ内へと向かってしまうベクトルを、

外へ外へと向けた方がラッキーなんじゃないかなと、

結構当たり前のことなんだけど、

すごく大切だな、と思ったのです。





外へ外へ、空へ宇宙へ♪





今こうやって部屋で文字にしただけでも、
気持ちが空へ宇宙へと向かいます♪

気持ちいいですね!



おっとっと。

またもや、こんなことを考えたり書いたりしてしまいましたが、

娘たちと犬が屋上にいた訳は、
屋上に避難していたからです。





そう。
これは昨日一昨日の続きのお話。

2階の天井と3階の床の間にいたネズミを追い出すために、

点検口から『ネズミ一発退場』とやらを噴霧させるために、

室内にも漏れ出るであろう匂いや成分からポメ吉を守るための行動だったのです。





あの足音がした日以来、一切音も鳴らないので、
おそらく不法占拠者はすでに退去している模様。

しかし、またいつ、出来心でやって来るかわからないので、

怪しい配線の隙間などを、小太りのTくんが網で塞いでくれました。
感謝です。





ネズミ問題は解決しそうです。






明日は雨のようだけど、空を見上げよう。

雲の上の青空を、広がる宇宙のことを考えながら♪






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