生姜の効果|左京区

3月26日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。

車だからと春服で出かけたら、まだほんの少し寒かったです。

年々茎が短くなってきていた庭の水仙が、今年はいつもより少し長めの茎に成長。
背筋を凛と伸ばして咲いています。




最近、切らしていた金時生姜の粉末を再注文。

届いた粉末生姜は、いつも紅茶に入れて飲みます。

とても美味しいです。あたたまります。
生姜は美味しくて便利なので冷蔵庫の常備野菜です。





生の生姜は、微温性で発散発汗作用があり、体温を一気に上げた後、
発汗作用で熱を冷ますため、風邪の症状(喉の痛みや咳)を軽減する作用や、解熱作用があります。






そして、一度蒸してから乾燥させた生姜は、大熱性といって温かさが持続する効果があります。





そのため、冷え性改善には、生の生姜ではなく、乾燥生姜を摂取するのが効果的なんだそうです。





生姜といえば、江戸幕府十二代将軍の徳川家慶(いえよし)さん。

水野忠邦さんが天保の改革を行っていたときのこと。

ある日の膳で、焼き魚の添え物として出されていた大好物の生姜が無いことに気付いたそうです。

なぜないのか家臣に聞くと、生姜も倹約対象となり今後膳には出ないと知らされました。

それを聞くや否や顔を真っ赤にさせて、

「生姜は倹約から外すようにっ!!」
水野忠邦さんに迫ったそうです。





この話を知ったとき、
「なんかわかるわぁー」と、思ったものです。

とはいえ、ジンジャエールを注文するときには必ず
「からくないほうですか?」と聞きます。

生姜味のからいジンジャエールなんて飲めませーん!!



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