脳のすべてを使っている?|左京区
2月17日、今日の京都市左京区は、曇り一時ぱらっと雨。
暖かいとも寒いとも思わないお天気でした。
昨日、脳とコンピュータのことを書いてて思い出したのですが、
昔はよく「人間の脳は10%しか使っていない」なんて言われてて・・・
あとの90%を使った日には、どーなってしまうんだろう?
サイボーグ人間?アンドロイド?宇宙人?なんて考えていました。
そして「きっと世の中の賢〜い人たち、いわゆる天才と呼ばれている人たちは、
10%よりも多くの脳を使ってるんだぁー」なんて思ったりしていたんだけど、
科学の進歩で、この10%説が実はウソだったと判明。( ̄O ̄;)
科学の進歩、すなわち、
PETスキャンやMRIsなどの技術によって脳の働きを視覚化することができるようになりました。
単純な作業でも脳が使われていることがわかりました。
脳の大部分の領域が働いていることが確認できたのです。
一度にすべての筋肉を使うことがないように、
一度に脳のすべてを使うことは無いですが、私たちは、
数日にわたって脳のすべての部分を使っていることが、
これらのスキャンによって証明されたのです。
10%だと残りの90%に期待と言い訳を押し付けることも出来るものですが、
100%使ってても、こんなもん。
(;_;)
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