漢字を分解して考える|左京区

2月13日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。
青伸ホームの庭に、ヒヨドリが遊びに来ていました。
暖房のきいた室内から見た窓越しの世界は、すっかり春なのに、
外から帰ってくる人は寒い寒いと言って入って来ます。


今日はナゼだか「漢字」を聞かれる日でした。

「ワラって、くさかんむりに高いに木って書くのー?」
正解です。『藁』です。

それで思い出しました。
漢字って、分解したら覚えやすかったりするってことを。

身近な難しい漢字といえば『薔薇』ですよね。
読めても書けないって人が多いようです。

でも分解してみたら、案外簡単な字の集まりなのです。

薔薇の
『薔』は、「くさかんむり」に「土」の中に「人」「人」。そして下に「回」。
『薇』は「くさかんむり」に「微妙の微に似た漢字」。
「彳(ぎょうにんべん)」の横に、
「山」「一」「几」。右は「攵(のぶん)」。

ね。簡単でしょ?
私はこーやって覚えました。

ちょいと、筆ペンなんかを持ってみて、
いらない紙に書いてみてください。
難しい漢字が書けると、なかなかカッコよくって賢そうでしょ?(笑)


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