霧と雲の違い|左京区


2月6日、今日の京都市左京区は晴れのち曇り時々雨。
朝は晴れていました。
比叡山の谷の部分から立ち昇る雲の列が、気づかなかった尾根や谷の形を浮き上がらせていました。

今日は天気予報が外れたのかな?と思っていたら、だんだんと怪しいお天気に。
夕方の雨は思いのほか大粒で、動かすワイパーは最大に。
雨が降り出すと、
まるでそこには山がなかったかのような灰色の壁がビルや家々の後ろに出来るので、見える景色が変わります。
北大路通りの東側のどんつきは、灰色の幕を下ろしたようになっていました。

この灰色の正体は、山にかかった雲?霧?
あれ?雲と霧の違いって何?

調べるの大好きだからすぐに調べます(笑)

[水粒は雨粒に比べて非常に小さいが、
通常、根本的な霧の発生の原因は大気中の水分が飽和状態に達したものなので雲と同じであると考えてよい。
雲と霧の一番大きな違いは水滴の大きさなどではなく、両者の定義の違いである。
すなわち、大気中に浮かんでいて、地面に接していないものを雲と定義し、
それが地面に接しているものを霧と定義する。]

!(◎_◎;)なるほどです。便利な世の中です。

以前、六甲の摩耶山で、ものすごい霧に遭遇したことがあります。
今日の比叡山も、あの時のような感じなのでしょうか??




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