「同い年」|左京区


10月4日、今日の京都市左京区はくもり。
台風がなにやら巻き上げて鼻がこそばい!と主張する人や、
見慣れぬ白い物が北大路ビブレあたりをピークに
空からひらひらと舞っていて怖かった!という人。
外では一体何がおこっていたのでしょうか?


青山伸太郎社長が嬉しそうにヤフオクで落札した熱帯魚の本が机に置いてあった。

なんか色褪せて古くさい。

いつの本だろうと、
ページの最後を見ると、
初版でもなく16刷目だった。

価値があるほど古くもなく、
しかも発行された年が自分の生まれ年。

「同い年」
と、顔の横に並べ持って微笑んでみたけれど、
どこか虚しく、その本をそっと机に戻した。


不動産の資料には、
建築年月が書かれている。
同い年の物件に親近感を持ち物件を見にいく。

「・・・こんなもんだよね・・・」
と、妙に納得。

と同時に、
「こんなにがんばってるのか・・」
と、エールを送りたくもなる。

まだまだ住めそうなその物件を見ながら、


価値があるほど古くもなく、
少し色褪せてきた自分の在り方を考える。

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