花火の仕組み|左京区

8月1日、今日の京都市左京区は晴れ!
今日も暑い一日でした。

小中学生の頃、8月に入ると、
まだ夏休みに入ってからそんなに日時が経ったわけでもないのに、
なぜか、もう、新学期までカウントダウンされているような気がしたものです。
昔の始業式は9月1日だったので、まだまるまる1ヶ月残っていたのにね。



今日も各地で花火大会が行なわれました。
お隣の滋賀県では、「彦根大花火大会」が開かれました。
1時間で約6000発の花火が打ち上げられ、
美しくライトアップされた彦根城とともに、花火を楽しむことが出来たそうです。


そういえば、花火が打ち上がる前の、あの
「ヒュウ〜」って音の正体をご存知ですか?
花火が筒から打ち上げられ、夜空で花開くまでに奏でる、あの「ヒュウ〜」っていう音です。

花火玉が空気を切り裂く音かと思っている人が多いのではないでしょうか?


実はアレは、花火玉に付けられた「笛」の音なのですよ。
パイプに詰められた薬に点火すると、音が出る仕組みになっているのです。

「ドンッ」という音の前に、こちらの期待を高めてくれるアノ音は、
あえて付けられた効果音だったのです。




素晴らしい効果音です。




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